11月9日(木)、八幡東区の豊山八幡神社において行われた同社の創建1400周年記念式典に入江社長が参列しました。

 

福岡の政界・経済界、同神社の奉賛会などから多くの方々が参列した同式典の祝宴では入江社長が締めの挨拶を行いました。

入江社長は挨拶で、同社の境内にある世界平和の願いが込められた祈願柱“ピースポール”に触れ、「ご参列の皆様と同様に、戦乱に揺れる現在の世界情勢に関する報道を耳にするたびに私は心を痛めているところですが、そのたびにピースポールのことを思い出します。ピースポールに込められた世界平和の願い、そして日本人の精神力や助け合いの心を次世代にも“つなぐ”ことが私たちにできることと考えます。心をつなぐ・笑顔をつなぐ・手をつなぎ協力し、地域の皆さんをつなぐ…　この思いをぜひ次世代につないでいきましょう」とご参列の皆様に呼びかけました。

 

当社は今後も同神社をはじめとする地域の皆様と共に、八幡を盛り上げていきたいと考えています。