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【全社】2026年 社長年頭あいさつ  ~新たなる挑戦~

2026/01/01


 

”新たなる挑戦” 未来への形成

 


 社員ならびにご家族の皆さま、新年明けましておめでとうございます。

 

 昨年69期は、熱中症ゼロや労働災害の減少に繋がったこと、そして収益面では創業115年で過去最高となる売上高を達成することができました。

当社は高収益を確保し、ここ2年連続で賃金改善を含む人への投資や財務体質の改善、そして研究開発や新規事業開拓等に充てる未来への投資を叶えることができました。

このような成果をもとに社の継続的な発展に努めていきたいと思います。

国内外の情勢や業界の動向

 当社はビジョンの実現やスローガン「Next Stage」を目指し、年方針のもとに業務執行体制を強化し、年間を通じて様々な事業活動を展開、社の更なる成長と発展を目指してまいりました。
当社を取り巻く経営環境は、世界経済の動向に加え、労働人口の減少等により国内経済が左右され、業界動向へと連鎖するなど刻々と変化しており、その中で私たちがやるべきことは、現場の安全・安定操業の継続、お客様が求める製商品の提供やサービス向上に努め、収益を上げ、雇用を守り続けていくことであります。

具体的にはビジョンの実現に向けて、71中期経営計画をしっかりと推進していくこと、人づくりを継続させ、営業努力を重ね、新規事業を含め技術開発に取り組んでいくことで社の持続的な成長と発展を目指し、「未来に繋ぐための活動」を推進してまいります。

 

2026年会社方針

会社方針 

 

「新たなる挑戦」

 

 2026年度は社是「信頼」の本質を次世代に伝え、未来を形成していく年と位置付け、今年の会社方針を「新たなる挑戦」といたします。

 

 国民の5人に1人が後期高齢者(75歳以上)の超高齢化社会を迎えており、日本経済や雇用、医療、福祉といった社会の幅広い領域に深刻な影響を及ぼすと言われています。同時に少子化も想定以上に進んでおり、労働人口の減少が深刻な問題となっています。
当社にとっても、このような環境に柔軟に対応していくことが求められています。

2030年の日本製鉄殿が取り組むカーボンニュートラル施策(電気炉化)に向けても、どのような事業環境であっても最大貢献することが大切です。


今後、経営を盤石にしていくためには、収益の維持・拡大に繋ぐための取組みが不可欠となります。

そのため、当社は「未来に繋ぐための活動」、具体的にはビジョンの実現に資する中期経営計画を達成することです。

「人づくり」を継続し、営業努力と技術開発を重ね、新たな事業を展開していくことが求められます。

また、私たちが誇る社の伝統や操業・技術力を伝承していくことが重要です。

当社は長い歴史の中で、クローズアップされていない隠れたニーズを業務として創造し、世の中に多くの価値を提供し、社会貢献をおこなって参りました。

これが当社の魅力であり、それを伝えていくことが採用力向上や既存取引先との信頼強化、更に新規顧客開拓にも繋がります。

新年から「新たなる挑戦」として立ち向かうにあたり、「人づくり」を目指した人事改革を進め、戦略的な観点から生産性向上に繋がる採用と教育を実施し、各部門の機能向上を目指した適正配置を進めていきます。
 

収益拡大に向けては、鉄事業の安全・安定操業を継続し、当社が現在進めている各種プロジェクトを確実なものにしていきます。

具体的には、海外市場も視野に入れた営業力強化を図ること、FM事業やセラミックス精密加工事業、住宅部材販売、都市鉱山事業の更なる拡大を目指し研究開発を進めていくこと、技術レベルの更なる向上を目指し技術スタッフの育成強化、技術のハードとソフトを融合させた技術機能強化、そして当社が進めてきた研究開発案件を実現させるための体制強化を進めていきます。

最後に、今年の干支は午年です。

午年は情熱や挑戦の年として知られており、特に2026年は「丙午(ひのえうま)」です。「丙」は太陽のような明るさや情熱、そして強い意志を象徴します。

「午」はリーダーシップやエネルギーを意味します。従って、今年は情熱と行動力で突き進む、燃え盛るようなエネルギーで道を切り拓くといった縁起の良い年を迎えることを期待しております。

 

社員とご家族の皆様、今年も一年よろしくお願い申し上げます。
 

2026年 元旦

代表取締役社長   

入江 伸一郎

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